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防災情報

防災の心得

総合的な危機管理システム

 新しい情報システムがめざすもの、その第一は防災です。 小国町は台風や集中豪雨による大きな被害を受けてきました。山間暮らしには気象データや迅速な災害情報が何より求められます。
 こうした必要性から生まれたのが、防災行政無線とFM放送を組み合わせた危機管理システムです。(下図参照)このシステムでは、放送による音声設備と文字放送を組合せ、緊急時にはFMラジオ放送と防災無線の同時放送を行います。
 さらに73の子局を設置し、集落単位で役場からのお知らせや緊急避難の通達ができるシステムを整備しました。避難広場(宮原)からは、双方向の通話もでき、防災行政無線と放送をドッキングさせた新たな方式で、緊急時にすばやい対応をします。











































防災の心得と組織

■大きな災害から身を守り、財産を守って行くにはどのようにすればよいか。
 住民一人一人がもしもの場合の災害に備えて平素から十分な準備をしておくことが、何よりも大切なことは言うまでもありません。 しかし、個人の力には限度があり、大きな災害に立ち向かうことは困難で、かえって危険な場合もあります。隣同士があるいは集落全体で、また地域全体で手を取り合って協力すれば、個人の一人の力よりはるかに大きいいろいろな力が出せるのです。その助け合う組織が地域自主防災組織です。

■組 織
 おおむね小字単位とするが、地域の広さや規模の大きさ、人員、組織の仕組みという決まった方式というものもなく、地域の事情に合ったものがよいと言えます。 平成13年6月1日現在、小国町全地域で組織されています。

■役割図(参考)
通常 災害時
情報班 1.町からの情報収集
2.住民への情報提供(啓発活動)
3.地域の巡回点検・対策の検討
1.適切な情報の受発信・収集・伝達
 (町と住民のパイプ役)
2.危険箇所の点検(被災後も)
3.デマの防止
処理班 1.倒木・土石の処理・撤去
2.機器類の点検
1.初期的な処理活動
2.避難路の障害物の撤去
避難誘導班 1.集合所・避難路・避難地の巡回点検
2.避難訓練の実施
1.避難地・避難路の安全性の確認
2.人員点呼・説得・誘導
3.町・警察との協力
救助衛生班 1.必要な用具の用意
2.救急援護の習得
1.負傷者の救出
2.救急救護と移送、病院との協力
生活班 1.生活用品の準備
2.炊き出し、救護物資の配分の協力
1.非常時の持ち出し品の指導




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